スタッフ紹介

代表パートナー藤岡 隆浩(日本国弁理士)

代表パートナー藤岡 隆浩(日本国弁理士)

担当 国内出願・外国出願関連業務の責任者
言語 日本語、英語、ドイツ語
学歴
1985
早稲田大学理工学部機械工学科卒業
資格
2000
弁理士登録
2005
特定侵害訴訟代理業務付記登録(付記弁理士)
2002
TOEIC 935
2009
独語技能検定2級
企業経験 川崎重工業株式会社航空宇宙カンパニー(1985年4月~1999年12月)
1) B777型機(機体主構造)の設計米国ボーイング社との日米国際共同開発(米国シアトルの開発チームに派遣、派遣後1年で担当部位の設計責任者となりボーイング社の技術者5名を部下に擁す:1991年5月~1992年12月)
2) BK117ヘリコプタ(操縦系統)の設計旧西独メッサーシュミット・ベルコウ・ブローム社現エアバス・ヘリコプターズ)との国際共同開発
3) OH-1ヘリコプタ(航空電子システム)の設計(東芝との共同開発)
4) 飛行制御とエンジン制御を含む統合制御システムの基礎研究
5) 米国企業に対する外部監査業務(ISO9001内部監査員資格取得)
6) 国際共同開発・分担生産に関する外国企業相手の交渉・契約業務
知財業務経験
1999
弁理士試験合格
2000-2007
名古屋の大手特許事務所
自動車や画像処理といった技術分野を中心に国内外特許取得業務に従事
2008-2011
名古屋の複数の中規模特許事務所
米国特許弁護士ブレンダン J.ハンリーとの共同作業での米国出願業務や日本人国際弁護士の指揮下での国際争訟業務他に従事
2011年8月
藤岡国際特許事務所を開設
特許実務経験のある技術分野 制御技術(現代制御を含む)、画像処理、電子回路(アナログ並びにデジタル)、無線LAN、半導体プロセス、半導体構造、半導体製造装置、RFID、基幹系ルーター、燃料電池、人工知能、MEMS、カテーテル、ステント、建設機械他。
所属委員会他
2000-現在
日本弁理士会(JPAA)
2003
国際活動委員会 – 委員
2004-2005
国際活動センター欧州部 – 部員
2006
国際活動センター欧州部 – 副部長
2007
国際活動センター欧州部 – 欧州部長
2008
国際活動センター国際政策研究部 – 部員
2009
国際活動センター国際政策研究部 – 国際政策研究部長
2010
国際活動センター欧州部 – 欧州部長
2011
国際活動センター欧州部 – 部員
2012
国際活動センター欧州部 – 欧州部長
2013-2016
国際活動センター欧州部 – 部員
2005-2010
アジア弁理士協会(APAA)
2005-2010
日本部会特許委員会 – 委員
2010-2017
国際知的財産保護協会(AIPPI)
2010-現在
独日法律家協会(DJJV)
2013-現在
知的財産翻訳検定試験委員(機械工学)
公益活動
(委員会活動)
2003
WIPO 第5回 特許協力条約(PCT)改正会議(ジュネーブ:日本弁理士会代表)
2005
WIPO 第7回 特許協力条約(PCT)改正会議(ジュネーブ:アジア弁理士協会代表)
2005
第1回 独国弁理士会独連邦特許裁判所欧州特許庁公式訪問団(ミュンヘン:日本弁理士会代表団)
2006
WIPO 非公式特許法常設委員会(SPLT)(ジュネーブ:アジア弁理士協会/日本弁理士会代表)
2007
第1回 英国弁理士会、王立裁判所公式訪問団(ロンドン:日本弁理士会代表団)
2008
WIPO 国際民事訴訟(秘匿特権)に関する締約国会議(ジュネーブ:日本弁理士会代表)
2009
日伯二国間協議 知的財産作業部会(東京:日本弁理士会代表)
2010
WIPO 第14回 特許法常設委員会(SPLT)(ジュネーブ:アジア弁理士協会/日本弁理士会代表)
2010
第1回 欧州各国弁理士会公式訪問団(ロンドン、ミュンヘン、パリ:日本弁理士会代表団リーダー)
最近の講演
2009
米国特許訴訟における外国知財専門家の秘匿特権(フロリダ)
米国知的財産権法協会(AIPLA)/日本弁理士会共催の国際会議)
2009
日本の特許法条約(PLT)への加入の展望(東京)
独国弁理士会(PAK)/日本弁理士会共催の国際会議)
2009
特許制度調和での日本とブラジルのパートナーシップ(東京)
(日伯二国間協議 -知的財産作業部会-(経済産業省))
2010
米国特許訴訟における付記弁理士の秘匿特権(東京)
(韓国弁理士会(KPAA)/日本弁理士会共催の国際会議)
2010
ソフトウェア関連発明に関する知財高裁の判断の動向(ロンドン)
英国弁理士会(CIPA)と日本弁理士会共催の国際会議)
2010
第14回 WIPO特許法常設委員会出席報告(韓国)
(アジア弁理士協会(APAA)総会(韓国Jeju島)
主な著作
2006
WIPO PCT同盟総会で決定された規則改正について(共著)(パテント誌2006年3月号)
2007
国際的な産学官連携を進める上で問題となる欧州各国(イギリス・ドイツ・フランス等)と日本との特許制度における相違点に関する調査研究(共著)(「大学知的財産本部整備事業」21世紀型産学官連携手法の構築に係る モデルプログラム(文部科学省)) 
2012
特許出願人および特許権者の救済手続きに関する制度改正と国際的調和知財管理 2012年6月号

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パートナー相川 俊彦(日本国弁理士)

担当 国内出願・外国出願関連業務
言語 日本語、英語
学歴
1981
京都大学工学部工業化学学科卒
1983
京都大学工学研究課工業化学専攻修士修了
1992
米国ジョージア州ジョージア工科大学機械工学科
博士課程修了(Ph.D.)
資格等
1998
弁理士登録
米国パテント・エージェント試験合格
経験
19831998
大手自動車会社研究所勤務(パワートレイン等の研究開発)
2001
1984-1985 科学技術庁無機材質研究所にて研究
2002
1987-1989 科学技術庁航空宇宙技術研究所との共同研究
米国ジョージア州知的財産権専門の法律事務所機械部門
米系大手保険関係会社知的財産権オフィサー
国内特許事務所
会員他 日本弁理士会(米国特許制度研究会等)
日本知財学会
国際知的財産保護協会(AIPPI)
日本トライボロジー学会

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(業務提携米国弁理士)ジェームズ W. ジャッジ(米国弁理士)

担当 特許翻訳ネイティブチェック並びに米国出願関連業務に関して提携
言語 英語、日本語、スペイン語
学歴
1985
米国プリンストン大学
1996-1997
ニューメキシコ大学、マリーランド大学において、微生物学、遺伝子学及び組織学の単位取得
1998
米国弁理士
会員他 エイバック特許翻訳上級コース常任講師
知財業務経験
1989-1996
特許事務所でパラリーガル、翻訳者として勤務
1998-2001
再来日し、同特許事務所に米国特許弁理士として勤務
2013
藤岡国際特許事務所と業務提携開始